こんばんは。
また更新がかなーり開いてしまいましたが、今日は玉編みの描き方を早速説明します!
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更新が開き過ぎたので、なんの話?状態ですよね…
こちらの記事の続きになるので、まだ読まれてないかたやパソコンで編み図を描くことに興味のあるかたはぜひ読んでみてくださいね。
玉編みの描き方
まず、玉編みの頭になる部分…記号上側の横線と、中心の縦線を描きます。
長編みと途中まで同じ描き方になっています。
「線を追加」ボタンから「直線-無接続」を選んで、横直線と縦直線をマウスをドラッグして引きます。
次に、「線の追加」から「曲線-無接続」を選んで、横線と縦線のくっついているところから斜め下に向かってマウスをドラッグします。
そうすると…曲線なので、まっすぐドラッグしても線が曲がります。
もう片方も同じように、「曲線-無接続」で斜め下にドラッグします。
そしたら… こんなのができます。
ここまで描けたら、長編みの時と同じように短い線を入れていきます。
短い線は、「直線-無接続」を選び直しますよ。
ここまでで完成なのですが、大きさや形を変えたいときは、
その変えたい部分の線をクリックすると、青い□が出てくるので、ここにマウスをあわせてドラッグで動かします。
もしも、「曲線-無接続」で左右の線を描いた時にこんな形になったら、
上の画像のように、線をクリックして青い□を動かしながら形を整えてくださいね。
形と大きさが決まったら、グループ化して完成です。
この「玉編みの描き方」で描ける編み図記号
今回の「玉編みの描き方」を使うと、長編み3目一度などの記号や、その他いろいろな種類の玉編みを描けますよ。