hime*hima & Comfy Days

毎日に快適を!

自分を客観的に見るためのツールパーソナルシード

 

こんにちは。hime*himaです。

 

昨年1年間は、なんだか…本当に心が疲れていて、誰にも会いたくないし、連絡も欲しくないな〜っていうのが本音で、毎日を過ごしていました。

Netflixでワンピース1,000話を1話から一気に見たりして。…本当に引きこもってたな。。。

この誰にも構われない生活で一生、生きていきたい!なんて、本気で思ってたんですけど、それでもやっぱりどこかで「これではいけない…」感は持っていたので、自分と向き合う作業を習いにいったり、本を読んだりして考え方の枠を広げる作業をしっかりとやってみました。

 

それでね。

その、学んだ中の一つにパーソナルシードっていう個性心理学があって、有名な言い方で言うと「動物占い」と同じようなものなんだけど…そのパーソナルシードは自分を客観的にみるのにすごく役に立ったように思います。

 

自分の生まれ持った個性というか、気質みたいなものってありますよね?

生きていく上で後から付け加えられる性格もありますけど、元々持ってる気質的なものがいろんな考え方や感じ方とか人との付き合い方とかに結構な影響を与えているんですよね。

 

で、人間関係とかで悩んだり考えたりする時って、どうしても「あの時のあれってまずかったかな?」とか「あれは言い過ぎだったかも」とか「自分の気持ちを伝えなさすぎてダメなんだ!」とかちょっとネガティブな反応で自分を責めたりしがちじゃないですか?

 

でもね、気質的にそういう性格だからこそ、この反応をしてしまったのか!って分かれば、余計に自分を責めたりせずに、客観的に自分が相手にした対応についてを考えていけると思うんですよね。

 

私も「言いすぎたかな?」とかって後になって思うことってよくあるんですけど、でも、それは私のシード*1では、自分の考えというか本心を伝えたいタイプなので、言い過ぎたことで自分を責めたりせず、それが自分なんだって受け入れることができて、受け入れた上で次はこう伝えてあげたほうがいいかも…とか前向きに考えることができるようになるんですよね。

 

なんだか、客観的に自分を見ることができて、反省もネガティブばかりじゃなく建設的にできるなら、これは武器になるツールだな・・・と思ったのがパーソナルシードだったのですよ。

 

で、パーソナルシードをどんなふうに使っているかの詳しいことは、おいおい書いていくとして、Chat GPTに手伝ってもらった「パーソナルソードとは」という文章を紹介して、ざっくり「パーソナルシードとはなんぞや」というのをお伝えしていきますね。

 

パーソナルシード:個々の特性を理解し豊かな人生を築くための鍵

古くから帝王と呼ばれる人たちは、国をうまく治めるための知恵として、人々を理解するために生まれた日にちからその人の特徴「個の種」を見つけ出してきました。

この方法では、各人の独特な性質を知ることで、より良く人々との関わりを深め、国を円滑に導くことができるのです。

 

この「個の種」…私たち一人ひとりが持つ独特の特性(気質みたいなもの)を理解し活用する方法が、パーソナルシードです。

このメソッドは、古典的な帝王学のデータに基づき、人間分析学、行動力学、心理学、脳科学のエッセンスを取り入れています。

なので、私たちは自分自身、そして他者の特性を深く理解し、それを強みに変えることができるのです。

なぜパーソナルシードが重要なのか?

パーソナルシードを活用することで、対人関係における疑問や悩みを解消し、より良い人間関係を築くことが可能になります。

また、個々の特性を知ることは、自分自身を深く理解する上で非常に重要です。

それは、自然体で自分らしく生きるための手がかりを提供します。

周りの人々が持つそれぞれの特性を理解し、柔軟に対応することにより、より良い人間関係を築くことができます。

パーソナルシードの構造

パーソナルシードは、大きく3つのグループに分かれ、それぞれがさらに4つのタイプに細分化されて12のタイプに分かれます。

そして、さらに細かく60のタイプにまで分類していき、その人の特性が詳しくわかります。

この60タイプは、十人十色の個性を表すもので、人それぞれが生まれながらに持つ特性を象徴しています。

パーソナルシードを活用するメリット

  • 自己理解: 自分自身の特性を知ることで、自分の強みや改善点を明確にできます。
  • 人間関係の向上: 他人の特性を理解することで、より良いコミュニケーションを図り、信頼関係を築くことができます。
  • 悩みの解消: 対人関係での疑問や悩みを、自分の特性や他人の特性を理解することで解消できます。
  • 豊かなライフスタイル: 自分と周りの人々の特性を理解し、活用することで、より豊かなライフスタイルを実現できます。

*1:パーソナルシードでタイプ別に分けるときに呼び方