こんばんは。
昨日の、私の”ギックリ背中”には、たくさんのアドバイスをありがとうございました!!
みなさん本当にお優しい…それだけで半分治った気で、今日はiPad mini5を買いに行っていました♪
…ぜんぜん安静にできてない…けど、ちょっと念願だった新しいiPad miniが手に入ってめちゃくちゃテンション高いです♪
これまで、ブログ掲載用に、写真に文字を入れたりするのは、iPhoneのアプリを使ってやってたんですけど、ちょっと小さいなって思うようになっていて、作業用にiPad miniが欲しかったんですよ。
いそいそと買いに行って、先ほど設定が終わって、自分のブログを表示させて写真をパチリと…
新しいおもちゃを買ってもらった子どものようにはしゃいでおります。笑
自分のブログの写真もキレイ〜・・・なんて自画自賛したりなんかして…
あ、もう嬉しくてiPad miniの話題ばっかりになってしまう。
そろそろ本題に入ります♪
細編みで正方形3枚と三角も編んでます♪
今日は買い物に行ったり、昨日もあんな状態で、全然編み進んでないですが、こんな感じに仕上がってきております♪
先に何ができるか言っちゃうと、ね…ちょっと寂しいので、完成までは何ができるか秘密にしておきますね。
そして……三角も編んでいるんですけど、
編み間違えて無残な姿になってます。
三角形を編もうとしていました
正方形は、15目15段で編み進めていたので、三角形も作り目を15目で編もうとしていました。
なのに、三角が出来てみると、正方形に比べてめちゃくちゃデカイ!
おかしいなと思って目を数え直したら、作り目が17目ありました…。
編み始める前に確認したはずなのに…どうかしてる。
それで、2段目まで一気にほどいて、1段目は細編みを2目だけほどいて作り目を15目に合わせました。
平編みで作り目が実際編むより多い場合の対処法
上の写真は、1段目で目の調整をしているんですけど、
間違えたとき、作り目までほどいてしまうと結構手間がかかるので、1段目で目数を調整しています。
作り目が2目ほど余っていますが、こういう場合は余ってる作り目部分をほどいてあげるといいんですよ♪
端っこの結び目になっているところから順にほどいていく
ちょっとわかりにくいですけど、作り目の最初(端っこ)って、ちょっと結んだようになっていると思います。
まず、ここの結び目みたいなところをほどきます。
余ってる作り目を1目ずつほどいていく
一番端っこの結び目みたいなところがほどけたら、鎖編みはこんなふうに↓ほどけていきます。
1目1目糸をほどきます。
解いていくと作り目がなくなって、キレイな形になります♪
平編みの編み直しを防ぐには作り目を多く編む
今回は、作り目たった15目だけなので、編み直してもよかったんですけど、もし、この作り目が100目以上ある作品だったら…ある程度編んだ後に間違いに気づくと、ほんとうに心が折れそうですよね。
平編みで編む場合ですが、
なるべく、編み始めで編み直したくない…スムーズに編みたい時は、作り目を少し多めに編んでおくと間違いを防ぐことが出来ます。
作り目が100目以上になると、どうしても数え間違えるリスクが高くなりますよね。
そして、作り目の鎖編みを数えるのってどうも難しかったりしませんか?
作り目が、編まないといけない数をより多く編んでいた場合は、上の方法でほどけば簡単に対処できます。
1段編んだ後の方が数えやすかったりしますよね。
でも、少ないと、鎖編み目を足すのは、糸端の長さも限られてるし難しいかもしれません。
…私はほとんどやらない…それよりほどく方が気が楽です。
編んでて、”たぶん、あってるけど、ちょっと心配…”な時は、1〜2目多めに作り目を編んでおくと安心です。